脱毛症 内服薬と外用薬
まずはじめに開始した治療は
内服薬と外用薬での治療でした。
胃薬の内服
と塩化カルプロニウム(フロジン液)
の外用薬の塗布
どちらも併用で朝晩でした。
1週間に2度は来てほしいとの
ことでしたが
仕事があるので
週に1度病院に通うことから
はじめました。
様子をみて次の治療を考えよう
ということでした。
内服と外用は
他の治療と併用するため
長く続きました。
もう記憶がうっすらですが
20歳からはじめて24歳のころまで
内服しました。
ムーンフェイスになる
食欲が増えて太ると言われていましたが
私はそんなに
副作用を感じたことはなかったです。
薬のせいなのか脱毛症のせいか
分からないですが
気分が滅入る
やる気がなくなると言ったことは
頻繁にありました(・・;)
ステロイドはずっと内服する物ではない
と聞いてましたが
結局4年〜5年ほど内服しました。
その後は
ステロイドを辞めるために
当時新薬だったアレグラに
少しずつかえていきました。
切り替えで副作用が出ることもなく
すんなりと辞めていけました。
やはり、ステロイドは
効いていたのか
その当時は蛇行性の脱毛症で
ずっとキープするか
髪は抜けていくけど
ペースは少しずつでした。