脱毛症 病院に行く決心
前回に引き続き
そんな私が皮膚科に通うようになった
きっかけは
その当時の彼氏のお母さん。
付き合いはじめて半年くらい経ったのかな。
よく彼氏の実家に行っていて
ご飯にお出掛けにと
声をかけてくれるお母さんで
その日もご飯をいただいていて
ゆっくり過ごしてて
何の話の流れやったんかな。。。
泣きながら
お母さんに脱毛症のことを話してました。
(その当時20歳蛇行型脱毛症、地毛で隠して、地毛で生活)
すごい親身になってくれて
彼氏が斜視だった幼少期の話や
自分や周りの人の病気のことなど
色々話してくれました。
私の親との関係も聞いてもらったけど
彼氏のお母さんは
病院行った方がいいんちゃう?
(どこかで誰からかその言葉を待ってた私)
保険証も渡してもらえないことを伝えると
もう20歳なって
大人なんやし自分で持っとかなあかんやろ。
と言ってもらい
自分でも親にもう一度保険証のことを
話す勇気をもらいました☆
(保険証ごときでこんなに大変やった過去)
てことで
親に保険証かしてほしいねんけど。
何でなん?!
てまぁ嫌そうでこわい顔をされたけど
居酒屋とか行くときに
ないと入られへんねん。
てゆーて
はじめて自分で持ち歩くことに成功。笑
それから無事に病院に通いはじめました☆
親には嘘ついて悪いけど。
自分で考えて行動できてよかった☆
親以外の大人の意見。
自分の親しかほぼ知らなかったから
親の考えが大人の基準になってたけど
大人でも
それぞれ考え方は違うと気付けたときでした。
その後
私の机や、カバン、郵便物を
いちいちチェックする親は
病院に行ってるのは気付いてて
(じゃなくても扶養やったし気付く)
私の机に入ってる複数の薬を見て
お姉ちゃんに
頭おかしくなったんちゃうか。
と言ってたそうです。
なんか悲しいな(^_^;)