脱毛症との生活☆

汎発型脱毛症になり、病院行くのも諦めました☆今までの治療や脱毛症での生活を書いていこうと思います(*^_^*)

脱毛症 病院に行く決心

前回に引き続き

そんな私が皮膚科に通うようになった

きっかけは

 

その当時の彼氏のお母さん。

 

付き合いはじめて半年くらい経ったのかな。

よく彼氏の実家に行っていて

ご飯にお出掛けにと

声をかけてくれるお母さんで

 

その日もご飯をいただいていて

ゆっくり過ごしてて

何の話の流れやったんかな。。。

 

泣きながら

お母さんに脱毛症のことを話してました。

(その当時20歳蛇行型脱毛症、地毛で隠して、地毛で生活)

 

すごい親身になってくれて

彼氏が斜視だった幼少期の話や

自分や周りの人の病気のことなど

色々話してくれました。

 

私の親との関係も聞いてもらったけど

彼氏のお母さんは

 

病院行った方がいいんちゃう?

(どこかで誰からかその言葉を待ってた私)

 

保険証も渡してもらえないことを伝えると

 

もう20歳なって

大人なんやし自分で持っとかなあかんやろ。

と言ってもらい

 

自分でも親にもう一度保険証のことを

話す勇気をもらいました☆

(保険証ごときでこんなに大変やった過去)

 

てことで

 

親に保険証かしてほしいねんけど。

 

何でなん?!

てまぁ嫌そうでこわい顔をされたけど

 

居酒屋とか行くときに

ないと入られへんねん。

 

てゆーて

はじめて自分で持ち歩くことに成功。笑

 

それから無事に病院に通いはじめました☆

 

親には嘘ついて悪いけど。

自分で考えて行動できてよかった☆

 

親以外の大人の意見。

自分の親しかほぼ知らなかったから

親の考えが大人の基準になってたけど

大人でも

それぞれ考え方は違うと気付けたときでした。

 

 

その後

私の机や、カバン、郵便物を

いちいちチェックする親は

病院に行ってるのは気付いてて

(じゃなくても扶養やったし気付く)

 

私の机に入ってる複数の薬を見て

お姉ちゃんに

頭おかしくなったんちゃうか。

と言ってたそうです。

 

なんか悲しいな(^_^;)